「アパレルから異業種に転職」経験を存分に活かせる職種3選|失敗しない転職方法とは?

アパレルの職種をイメージした画像 仕事・生活

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[char no=”11″ char=”悩む人”]

アパレルから違う職種に転職したいんだけど、おすすめの職種ってない?
できれば経験を活かせるところがいいんだけど…
アパレルから転職した人ってどんな仕事に就いたのかなー?

[/char]

こんな悩みに答えていこうと思います。

わたしも元アパレル販売員として10年近く働いていて、29歳のときに異業種に転職した経験があります。

この記事では、わたしの実体験と元アパレル販売員の友人にアンケート&インタビューを盛り込んで「アパレル販売員の経験が活かせるオススメの職種」を紹介していきます。

記事の中盤では「元販売員が選んだ職種、転職した年齢、辞めた理由、その後」などを収録しています。参考にできる内容なので、ぜひ最後までお付き合いください。

アパレル販売員の経験を活かせるオススメの職種

サラリーマンの男性

わたしが思う「アパレル販売員の経験を活かせるオススメの職種」は以下の3つです。

  • 営業系(特に提案営業や広告営業)
  • 事務系(特に医療事務)
  • 介護系

とくに営業はオススメです。

なぜなら、わたしがアパレルを辞めたあとに提案営業へ転職して「この転職は成功だ」と感じたからです。

すべての人に当てはまるわけではありませんが、アパレル販売員を経験していれば、入社してからのストレスは比較的少なくなると思います。

では、一つずつ説明していきますね。

「営業」と販売は似ている

アパレル販売員は「質問力」や「提案力」「観察力」が自然と身に付いています。そのスキルは営業でも活かすことができます。

なぜならプロセスや考え方が似ているからです。

特に提案営業は似ています。クライアントが抱えている課題や問題点をヒアリングし、それを解決するために自社の製品やサービスを提案する。アパレルの接客と似ていますよね?

商品が違うだけで戸惑ってしまうことがありますが、販売経験者であったわたしは、ほかの同僚と比べると飲み込みは早いほうでした。

他の例を上げると、元アパレル販売員の友人は広告営業に転職して成功しています。

広告営業もクライアントの要望をヒアリングして提案していく仕事です。友人いわく「これが俺の天職だったんじゃね?っと思った」と言っていました。

これらの経験から、アパレル販売員は「ヒアリング」と「提案」が武器だと思うので、営業系はおすすめできます。

事務系ならタスク処理能力が活きる

アパレル販売員ならタスク処理能力があるので事務職でも活躍できます。

なぜなら、アパレル販売員は多数の作業をこなす能力があるからです。

接客、検品、レイアウト変更、トルソー変更、掃除、バックルームの管理。ほかの職種と比べると差は歴然ですよね。

でも、そのおかげでタスク処理能力が自然と身に付いているはずです。マルチタスク処理にも対応できる準備はできているので、医療事務のように色々な作業がある仕事でも活躍することができるでしょう。

実際にわたしの周りにも事務系に転職し人が多くいます。

看護系にも活用できる

アパレル販売員から看護系に転職して成功している人は多くいます。

成功している理由は、おそらく「人に寄り添える気持ち」を知っていること。そして「物腰が柔らかい」ことです。

アパレル販売員を長くやっている多くの人が当てはまるのではないでしょうか。(例外はいますが)

普段の態度と違っていても、仕事では割り切って人に優しくできる人は介護には向いていると思います。

アパレル販売員の経験が活かせない職種

悩む男性

逆にアパレル販売員の経験が活かせないと思う職種を紹介します。それはズバリ…

  • エンジニア
  • プログラマー
  • 建築、土木系

ほかのサイトでは「エンジニアやプログラマーならアパレル販売員でもできる」と言われていますが、わたしは間違っていると思います。

たしかにプログラマーやエンジニアに転職することは可能です。ですが、「アパレル販売員の経験を活かした転職」というテーマで話すなら、まったく経験は活かされないと思っていいでしょう。

その理由は、対峙するのが人ではなくPCだからです。

たとえるなら、サッカー選手がバスケ選手に転向したり、陸上選手が水泳選手に転向することと同じです。

ムリではないですが、これまでの経験を活かしたいなら避けたほうがいい職種になります。

建築、土木系も同じです。

アパレル業界から異業種に転職した人はどんな仕事をしているのか?

ここからはアパレル時代の友人、知り合いに連絡して「今はどんな仕事をしているのか」を聞いてみたので参考にしてみてください。

三宅さん 性別:男性 勤務期間:12年
登場人物B

わたしは31歳のときにアパレルから不動産(賃貸)に転職しました。

転職した理由はお金です。

勤めていた会社はノルマを達成してもインセンティブがつかなかったし、残業代もすべて出るわけじゃなかったので不満に思っていました。

不動産は大変ですが年収が1.5倍になったので満足しています。

小田さん 性別:女性 勤務期間:3年
登場人物B

小田さん 女性

わたしは接客から離れたいと思い一般事務に転職しました。

アパレルでも書類整理や売上管理などがあったので転職してもスムーズに仕事を覚えることができました。

売上へのプレッシャーもありませんし、同じ事務の人とも喋りながら作業ができるので楽しいです。

お客が来ないときに店内でスタッフと話している感じですかね。

飯森さん 性別:男性 勤務期間:7年
登場人物B

わたしは26歳のときにアパレルを辞めて、webエンジニアになるために専門学校にいきました。

2年制の学校に通ったのでその間は軽いバイトしかしていません。

実際に働きはじめたのは29歳でした。

30手前とあって就職には苦労しましたし、採用されたあとの1年間は大変でした。

ですが、今ではリーダーを任されるまでになりました。エンジニアやプログラマーは実力がはっきりわかるので評価してもらいやすい職種だと思います。

後悔はありません。

松尾さん 性別:男性 勤務期間:11年
登場人物B

わたしは29歳のときに建設業(作業員)に転職しました。

理由はサービス業がイヤになったからです。

正直、建設業に慣れるまでかなり時間がかかりました。建設業は気性が荒い人も多いですし、口も悪い。

さらに屋内でヌクヌクと育っていたのでいきなり野外の仕事は結構辛かったです。

何度か転職を繰り返しましたが、今ではトラックを運転しています。

正直、後悔はありますが過去に戻ってもまたアパレルは辞めると思います。

森田さん 性別:女性 勤務年数:5年
登場人物B

わたしは27歳のときにテレホンオペレーターの仕事に転職しました。

洋服も取り扱っている会社だったのでテレオペの他にも洋服について聞かれたりして重宝されています。

今考えると異業種でなくてもアパレル業界内で転職する選択肢もあったのかなと思います。

少しは参考になったでしょうか?

これはわたしのコミュニティ内だけの結果ではありますが、一般的な結果だと思います。

ほかにも数人アンケートを取ったのですが、同じような回答を頂きました。

このあとでも話ますが、転職する年齢は30代前が多いみたいですね。

アパレルから異業種に転職する人は30歳前に決断している

アパレルから異業種に転職する人は30歳前に決断していることが多いです。

その理由は…

  • 頭がまだ柔らかいから柔軟に対応できる
  • 20代なら未経験でもハードルは低い
  • 失敗した時もダメージは少ない

こういった理由から、一般的に30代未経験は転職しにくいと言われています。

業界によって違うこともありますが、一般論として知っておいた方がいいでしょう。

もし30代に突入しているなら次のことを注意してください。

『異業種への転職』失敗しないための決まりごと

握手

異業種へ転職するならこの5つは守っておきましょう。

この5つを守ることで失敗する確率を低くすることができます。

  • 転職活動は在籍中にする
  • できない事を把握しておく
  • 目標、目的が曖昧なときは転職しない
  • 転職サイトのスカウトを利用する
  • 無料の転職エージェントに登録しておく

では、一つずつ説明していきますね。

転職活動は在籍中にする

転職活動は在籍中にしましょう。

なぜなら、会社を辞めてしまうと期限を作ることになり冷静な判断ができなくなるからです。

映画とかでもよくありますよね。時限爆弾を前にして焦っている外国人を。映画では大抵助かりますが現実ではどうでしょうか。

それを同じで、期限を作ってしまうと冷静な判断ができず、結果失敗に終わってしまいます。

なので、転職活動は在籍中にしましょう。

できないことを把握しておく

あなたが「できない仕事」を把握することで失敗は8割減ります。

その理由は、転職で失敗する要因のほとんどは仕事内容だからです。

あなたは転職でどんな条件を思い浮かべていますか?

思い出してみてください。

もし、給料や休み、ボーナスといったことを一番に想像したなら、あなたは失敗する確率が8割増えたことになります。

なぜなら、「できること」を無視しているからです。

人には「できること」と「できないこと」がはっきりと分かれていて、できないことのほうが多くあります。

たとえばイチローは野球はできてもバスケはできません。平均年俸ではNBAのほうが2億円ほど高いので、お金を重視すればバスケット選手になったほうが効率はいいですよね。

でもイチローは野球ができるから野球をやっているんです。もしできることを無視していればイチローはおそらく世間には出ていないでしょう。

なので仕事を選ぶときは「できること」を意識しましょう。

目的、目標が曖昧なときは転職しない

目的、目標が曖昧あときは転職してはいけません。

なぜなら目的、目標がないと「成功」もないからです。

たとえば、仕事しているときにこんな状況に出くわしたことありませんか?

「――つか、この作業ってなんのためにやってんの?」

「――この作業なんの意味あんの?」

これって目的がわかってないから意味がわからないんです。そして、目的や目標がないから何が成功かもわからないんです。

これは転職でも言えることで、「どんな仕事がしたいか」「どんな職種に就きたいか」がわかっていないと転職しても成功を感じられなくなってしまうんです。

結果的に「この転職は失敗だ」となるんですね。

なので、転職に目的、目標がないときは転職してはいけません。

転職サイトのスカウトを利用する

転職は「転職者が応募する」だけの時代は終わっています。

なぜなら「適材適所」というのは個人ではなかなか判断できないからです。

応募者には入社する前に会社のすべてを知ることは不可能ですよね。会社のことを知らないのに適材適所の会社を選ぶなんてギャンブルと一緒です。

しかし、会社は適材適所の人物像ははっきりとイメージできています。

なら、スカウトしてもらったほうがお互いの相違は少なくなりますし、入社後のギャップで苦労することもなくなります。

そういった理由から転職サイトでのスカウトは必ず利用しておくべきツールなんですね。

スカウトを利用するならリクナビNEXTをおすすめします。
(わたしも一度リクナビNEXTでスカウトを頂いたからです)

面倒な面談もありませんので気軽に登録できます。

無料の転職エージェントに登録しておく

転職エージェントに登録しておくことで楽に転職を成功させることができます。

なぜなら、アドバイザーがヒアリングをもとにあなたに適した会社を探してマッチングしてくれるからです。

カンタンに言うなら「転職の自動化」ですね。

これまでの転職者はすべて自分でやらなきゃいけませんでした。

自己分析、企業評価、履歴書作成、面接。細かくすればさらにありますよね。これを1社ごとに同じルーティンなんてバカげていると思いませんか?

はっきり言って時間の無駄です。

でも、転職エージェントに任せておけば、あとは放置。勝手に自分が理想としている会社をアドバイザーが探してきてくれます。まさに自動化ですね。

さらに無料なら使わない理由はありません。

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【まとめ】アパレル業界内での転職もアリ

アパレルから異業種に転職するなら…

  • アパレルの経験を活かすなら営業、事務、介護系
  • クリエイティブな仕事では経験を活かすことはできない
  • 30代前には転職しておいたほうがいい
  • 異業種へ転職するならスカウトやエージェントを利用したほうがいい

異業種への転職は経験を活かしたほうがうまくいきます。

しかし目的や目標をしっかり持って、正しく転職活動をすればどんな職種でも転職は可能でしょう。

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