悩む女性と猫

「――40代で面接に受からない理由を知りたい」

「――年齢のほかに原因があるなら知りたい」

40代になると書類選考すら通りずらくなりますし、面接まで通過したとしても結局不採用になりますよね…

わたしも30代後半で転職を経験しましたが、20代のときと比べると風当たりが強いのを感じていました。

しかし、「なぜ面接が受からないのか」を考え、それを改善することで面接官の反応が変わり、転職を成功させることが出来ます。

どんな年代の転職でも共通することなので、もし「面接で受からなくて困っている」という方は、参考にしてみてください。

きゃら

じゃ、一つづつ説明するです~

40代が面接に受からない理由

40代が面接に受からない8つの理由

面接の準備ができていない

面接の準備ができていないと不採用になる確率が上がります。なぜなら、「準備をしていない=興味がない」と面接官が判断してしまうからです。

「――面接の準備ってなにを準備すればいいの?」

面接で準備するのは2つ

  • 質問への返答
  • 面接のマナー

これを完璧に準備してやっとスタートラインに立ったと言えるでしょう。では、もう少し深く話していきます。

まず、質問への返答です。

面接での質問は、応募者を判断するためには非常に有効な手段です。そのため、質問に対する答えがあいまいだったり、歯切れが悪くなってしまうと、面接官に不信感を与えてしまいます。

さらに、40代であれば社会経験が豊富と判断され、質問に対する答えは非常に厳しくなります。なので、質問への返答は必ず準備しておく必要があるんです。

きゃら

年齢相応の答えが必要ってことです~

質問例と回答例については、就活サイトで紹介してある質問の的確な答え方と回答例50選(←別サイトです)を参考にして対策しましょう。

次に、面接マナーです。

面接のマナーは社会人のマナーです。このマナーがわかっていなければ、「仕事上でのマナーも悪いんだろうな」と思われますし、「これまでなにをしてきたんだ」とも思われてしまいます。

たとえ面接で良いことを言っても、マナーが悪ければ不採用になってしまうでしょう。

面接のマナーはすぐに身につけられることなので、面接マナーがわからない人でも5分後には優等生になる8つのポイントを参考にして対策をしておきましょう。

きゃら

マナーは早く身につけるですーー

「ハキハキ」と話せていない

「ハキハキ」と話せていなかったり、なよなよした言動だと面接は受かりません。

その理由は…

  • 自信がないように見える
  • 覇気がないので負のオーラを感じる
  • やる気がなさそうに見える
  • コミュニケーション力が低いと感じる

わたしも面接官として数多くの応募者と対人してきましたが、ハキハキとしていない方に対しては「どうも信用できない」と感じてしまいます。

それが40代ともなれば「なにかやましいことでもあるのかな?」とも思ってしまうんです。なので、普段からハキハキしていない人は、面接のときだけでも意識して、ハキハキと話すようにしましょう。

ハキハキと話すには、前もって質問に対する答えを準備しておくとスムーズにハキハキと答えることができます。

泣き顔

がんばって話すです~~

「転職理由」と「退職理由」が曖昧

以前、40代で転職が成功する人、失敗する人でも話ましたが、とくに40代では、「転職理由」と「退職理由」が曖昧だと面接には受かりません。

40代といえば、社会的にベテランの域です。その領域の人が理由もなく行動を起こすのは、ある意味、非常識だと思いませんか?さらに、既婚者で家族がいる身なら余計です。

理由無き行動を起こすことは、責任感がないとも捉えられてしまうので、面接の時点で信用を失ってしまいます。

なので、対策としては、本当の理由を隠してもいいので、だれでも納得ができるような「理由」を準備しておきましょう。

きゃら

理由が曖昧だと行動も曖昧になるです~

短期離職の経験がある

40代で短期離職の経験がある方は、面接が受からないことがあります。なぜなら、「また短期間で辞めるかも」と思われるからです。さらに、短期離職の理由が曖昧だったり、自己中心的な理由なら、それは赤信号かもしれません。

もし短期離職があるときは、「なぜ短期で離職したのか」の理由をしっかりと伝えておきましょう。納得できる理由さえあればマイナスにはなりません。

「――曖昧な理由でやめちゃってたときはどうすれば?」

曖昧な理由のときは、正直に言って自分の行いを後悔し、反省していることを伝えましょう。そうすることで人間性に関して評価されることもあります。今後の行動についても説明するとより一層良いと思います。

きゃら

「これからどうするか」が大事です~

受ける会社のリサーチをしていない

会社のリサーチをしていないと「どんな経験が必要なのか」「どんな人材を必要としているのか」がわかりませんよね。

むやみやたらに面接を受けていても、その適当さは面接に出てしまいますので、当然不採用になります。そうならないためにも、面接前には業界や会社のリサーチをして、「他社とはどんな差別化を図っているのか」「どんな社風なのか」「どんな資格を必要としているか」を知る必要があります。

面接前に知ることで「自分にはムリだ」と早めな判断もできますし、時間を有効に使うこともできます。

「――どうやって会社をリサーチすればいい?」

っと疑問におもう方もいると思いますので、会社のリサーチの仕方を紹介します。

まず、リサーチ方法は…

  • 会社のコーポレートサイト
  • 会社名もSNSで検索する
  • 同じ業界の人に聞く(ヤフーの知恵袋で質問もOK)

効果的なのはヤフーの知恵袋で聞くことです。同じ業界の人に聞くだけでも参考になりますし、運がよければ別のおすすめな会社も聞けたりできます。

また、リサーチを行うときは、「仕事内容」「使える資格」「業界の雰囲気」「年齢層」などを聞くといいでしょう。それだけでも十分予想はつくと思います。

きゃら

リサーチすることで志望動機も思いつくですよ~

会社に貢献できる「武器」をアピールしていない

40代の武器は実績と経験です。その実績と経験という武器を鞘に収めたままでは、ほかの応募者たちには勝てません。

どんな実績や経験でもいいので、その武器をアピールしましょう。

しかし、ここで注意するのが「会社が必要としている武器を見せる」ということです。会社に必要のない武器を見せても総スカンをくらってしまいますので、武器の種類にはきをつけましょう。

やりたい仕事が明確じゃない

やりたい仕事が明確じゃないと、以下のようになってしまいます。

  • 志望動機が曖昧になる
  • 簡単な質問に答えられない
  • ウソをつくから相手に不信感を与える
  • 面接の準備をしなくなる
  • 覇気がなくなる

私生活でもやりたくない事は適当になりますよね。それと同じで、別にやりたくもない仕事の面接を受けても、自然と「適当さ」が出てしまいます。その結果、面接が受からないんです。

ハッキリ言って、別にやりたくもない仕事なら受けないほうがマシ。時間の無駄です。

「――でも、仕事がないから選んでられない…」

という悩みも出てくるでしょう。

そういうときは、「できる仕事」を考えましょう。あなたはなにが出来ますか?なんでもいいです。それを考えましょう。

もしわからなければ、「仕事が長続きする職種」がわかるかもしれない自己分析方法を参考にしてみてください。やりたくない仕事を見つけるよりも、できる仕事をみつけたほうが成功します。

きゃら

自分を知ることが第一歩です~

「何がダメだったか」を考えていない

面接に落ちる原因は必ずあります。そのことについて考えなければいけません。

これまで紹介したことをもう一度振り返ってみてください。

  • 面接の準備はしていましたか?
  • ハキハキと話していましたか?
  • 退職理由や転職理由は明確ですか?
  • 短期離職はありますか?その対策はできていますか?
  • 会社のリサーチはしてますか?
  • あなたの武器をアピールしていますか?

コレ以外にも必ず原因はあります。とにかく思いあたることはすべて考えて、それを修正していきましょう。

40代ともなるとプライドや経験が邪魔して自己分析ができなくなってしまいますが、これを乗り越えないと道は開けません。

もし、思い当たらなければ…

面接で落ちた会社に
「不採用になった理由を聞く」のもアリ

面接で落ちた会社に、なぜ不採用になったのか理由を聞くのもアリです。

わたしが採用担当をしていたとき、「今後のために、なぜ不採用になったか教えて頂きませんでしょうか」という応募者が結構いました。

聞く側にとっては恥ずかしいと思いますが、聞かれた側はなにも思いませんのでどんどん聞いてください。大抵の会社は教えてくれます。

ですが、連絡をするときのマナーは守りましょう。時間帯や聞き方など、マナーを守らなければ教えてくれないこともあります。

きゃら

自分じゃわからないときは他人に聞くです~

40代で転職している人は
何社くらい面接を受けている?

一般的に「歳の数だけ受けないと受からない」と言われています。ですが、これは目安であって1/40が1回目でくることもあります。用はめぐり合わせですね。

40代で転職活動をした人をリサーチしてみましたが、どなたも15社~30社ほど受けていますね。書類選考で落とされているのが8割で、面接で落ちるのが1割、あとの1割で採用という感じでした。

数多くの会社を受けている人の特徴ですが、比較的高収入を求めている傾向があります。平均して400万円~500万円。一見低いように思えますが、高い実績や経験がないと最初からこの年収は出してくれません。

逆に、年収を300万円前後にすると比較的少ない応募で採用をもらっている方がいました。

おそらく、年収や業界によって応募する社数は変わってくるんだと思います。

40代の応募者に対して会社側が思うこと

ここではわたしの経験であったり、知人(社長)の考えを元に「40代の応募者に対して会社側が思うこと」を話していきます。

結論からいうと、会社側は年齢よりも「実績」「適応性」「人間性」を重視しています。なので、ぶっちゃげこの3つに当てはまっていれば会社としては40代であっても欲しい人材なんです。

知人いわく、実績に多少不安があっても人間性が良ければ採用するし、適応性が十分にあると判断できれば実績がなくても採用すると言っていました。

会社や代表によると思いますが、こんな会社もあるということです。

ここでわたしから一言
歳を重ねると「自分に合わせてくれるモノ」を求めてしまいがちです。それは転職活動にも出てしまいます。「自分に合う会社」を探してしまうのもその一つですね。

ですが、本来は「相手にあわせる」のがモラルです。それを忘れてしまっていては、会社側も「なら他を探してくれ」となってしまいますよ。

泣き顔

現実は厳しいです~

40代でも採用してもらいやすい業界

30後半の転職で「意外に苦労した事」「活動中に気づいた事」でも触れていますが、物流業界や運搬関係の仕事は採用してもらいやすい傾向にあります。なぜなら、毎年人手不足の業界だからです。

「物流業界で働くなら中型免許や大型免許が必要なんじゃない?」

っと思うかもしれませんが、現在40歳なら旧免許のはずです。(取り消しくらってなければ)旧免許なら車両総重量8t、最大積載量5tまで運転できるので、意外と大きなトラックに乗れるんです。

大型の免許をもっていなくても物流業界で働いている人は結構いますし、意外と体力的にも楽なんですね。なので、あまり抵抗がない人であれば物流業界や運送系の仕事を選んでもいいと思います。

ブログ内でもダンプ運転手の年収や仕事内容を紹介していますので、興味がある人は見てみてください。

まとめ


働きながら転職活動をしているなら時間に制限がないので、ゆっくりと自分を見直す時間を作ってください。必ず良い転職先が見つかります。

退職をしている人で、時間に余裕がない人は転職エージェントを使うことをおすすめします。

自分だけで探すよりもプロに手伝ってもらったほうが早く見つけることができますし、転職先も信用できます。少し面倒と思うかもしれませんが、1度相談すればあとは探してくれるので、結果的に楽になると思います。

良い転職ができるように、一歩だけ動いていきましょう。

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きゃら

バイバーイ