男性から見て「結婚してはいけない男」の特徴BEST10｜意外と上手くいく男性も紹介

こんな疑問に男性代表として答えていきます。

結婚は人生の墓場という人もいますが、相手によっては墓場どころか地獄に変わってしまう可能性があります。

そうならないためにも、できるだけ判断基準となるサンプルを持っておいたほうがいいでしょう。

わたしは比較的男女共に友達が多く、その友達の悪行や、離婚話など数多くの笑える話…いや、不幸な話を聞いてきました。

そんな話を聞いていると「そりゃそうなるわな」と感じることが多々あります。

そこで今回は、そういった話を元にわたしが思う「結婚してはいけない男」を10タイプに絞って紹介しようと思います。

注意：あくまで一個人の意見として受け止めてください。

男性から見て「結婚してはいけない男」の特徴BEST10

では、さっそく男性から見て結婚してはいけない男を発表したいと思います。

結婚してはいけない男性①：仕事が続かない

仕事が続かない男性とは結婚しない方がいいでしょう。

なぜなら収入が安定しない可能性があり、将来金銭面で離婚してしまう可能性があるからです。

出会った年齢にもよりますが、社会人歴5年で3回転職していたらアウト。

もしくは3年以上続かないとか。

その時点で辞めグセがついていますし、そこから化ける確率は極めて低いです。

［仕事が続かない人の特徴］

• 転職した職種がバラバラ
• 何かと言い訳して辞める
• 待遇だけで転職している
• 人間関係で辞める

結婚してはいけない男性②：約束、公言を破る人

約束、公言を破る人は結婚しないほうがいいでしょう。

なぜならその場の勢いで言葉を発して、あとになって責任を放棄する人が多いからです。

要するに芯がない人ですね。

約束や公言はその人との信頼関係を築く上で大切なことです。

それを軽く考えている人は信用してはいけません。

［約束、公言を破る人の特徴］

• 意見がコロコロ変わる
• 自分の言ったことを覚えていない
• 平気で嘘をつく

結婚してはいけない男性③：責任感がない

「イヤ、おれのせいじゃねーし」「それはおまえのせいだろ」「そんなのどうでもいいよ」

こんな言葉が多い男性はすこし結婚を考え直したほうがいいでしょう。

なぜなら責任感が薄い発言だからです。

責任感が薄い男性と結婚すると、子供が生まれても責任を持つことはできません。

「子供ができたら変わるよ！」という友達もいましたが、そんな博打を打つ意味ありますかね？

人生を左右することを博打感覚ですると痛い目にあいます。

［責任感がない人の特徴］

• 人のせいにする
• 言ってることとしてることが違う
• 平気で人を裏切る

結婚してはいけない男性④：陰口、悪口が多い

陰口、悪口が多い男性とはあまり結婚しないほうがいいでしょう。

なぜなら家庭のことも外で陰口、悪口を言うようになるからです。

陰口、悪口は不幸のスパイラルの入り口。

それをわからない人は不幸まっしぐらです。

［陰口、悪口が多い人の特徴］

• ネガティブな発言が多い
• 有名人など利害関係のない人を批判する
• 愚痴が多い

結婚してはいけない男性⑤：資格を持っていない

なにも資格を持っていない男性とは結婚しないほうがいいかもしれません。

なぜなら将来を見据えた行動ができない人間かもしれないからです。

さらに努力ができない可能性があります。

資格取得には時間やお金がかかります。さらに努力も必要です。

その引き換えに知識と信用を得ることができます。

それもわからず「資格とっても意味ねーし」「給料上がんねーし」と自分の成長を止めている人は注意しましょう。

結婚しても成長できないタイプです。

［資格を取得しない人の特徴］

• 給料に直結させる
• 「意味がない」と決めつける
• 勉強することを嫌がる

結婚してはいけない男性⑥：親に反抗できない

親に反抗できない人とは結婚しないほうがいいでしょう。

それがたとえひとり親だとしてもです。

なぜなら自分の意見よりも親の意見を優先するからです。

もし姑から嫌われたりしたら一発退場。そのあとに待ち受けるのは姑の嫌がらせと、面倒から逃げる旦那の背中です。

でも親を大事にしない人も信用できませんけどね。ここは少しむずかしいところです。

［親に反抗できない人の特徴］

• お小遣いをもらっている
• 親が自営業
• 親の会社で働いている

結婚してはいけない男性⑦：飲み歩きが好きな人

飲み歩きが好きな人とはあまり結婚しない方がいいかもしれません。

なぜなら家庭をかえりみず、好き勝手な行動をする可能性があるからです。

「仕事の付き合い」もあるかもしれませんが、実際のところ仕事の付き合いで飲みなんてそんなにありません。
（様々な職種の友人がいますが、みんな口を揃えて「ただの口実」といいます）

さらに飲酒が日常化している人は正しい判断ができない傾向にあります。

仕事、家庭、私生活、その点で正しい判断ができない人はある意味危険。

結婚してはいけない男性⑧：ストレス耐久のない人

ストレス耐久のない男性とは結婚しないほうがいいかもしれません。

なぜならイヤなことから逃げる癖があり、たとえ子供ができたとしてもストレスがかかれば離婚してしまうからです。

ストレス耐久のない人の特徴は…

• 真面目過ぎる人
• 考え込む人
• 人に合わせすぎる人
• 自分の考えを言わない人
• すぐに怒る人

こういった人はストレス耐久が低い可能性があります。

結婚してはいけない男性⑨：病院に行かない人

怖がったりめんどくさがったりして病院に行かない人とは結婚しないほうがいいでしょう。

なぜなら…

• 自己管理ができていない
• 家族のことを思っていない
• 自分を大切にしない

自分を大切にできない人に本当の意味で家族を大切にすることはできないでしょう。

なぜなら結果的に家族に迷惑をかけてしまうからです。

心配性と感じるくらいの人がちょうどいいと思います。

結婚してはいけない男性⑩：冗談で軽く叩いてくる人

冗談で軽く叩いてくる人は、将来DV夫になる可能性があります。

付き合って間もない時は冗談で軽く叩いていても、結婚して鬱陶しくなってくると暴力に変貌する可能性があります。

これはわたしの知り合いの体験談です。

はじめは笑いながらツッコミみたいな感じでしたが、付き合いが長くなるにつれDVっぽくなったとか。

離婚して発覚したことですが、過去にも昔の彼女に手を上げていたらしいです。
（偶然知っている人と知り合ったらしい…）

付き合ってすぐはイチャつきと思っていても実は…ということもあるので、ここは厳しい目で判断したほうがいいでしょう。

結婚したら意外と上手くいく男性BEST3

では、次は「結婚したら意外と上手くいく男性」BEST3を紹介します。

世間ではあまり印象が良くないとされるタイプですが、わたし個人の感想と実際結婚生活が上手くいっている人の事例を参考にしています。

意外と上手くいく男性①：ゲーム好き

ゲーム好きと結婚すると意外と上手くいきます。

なぜならゲームの時間さえ確保してあげればその人は満足するからです。

家事をしているのにゲームをされると癪に障るかもしれませんが、それさえ許してあげれば他はなんでもしてくれる傾向があるんです。
（これホント）

しかもソフトさえ買ってあげればほかにお金を使うこともないので意外と節約になります。

［でもこういったタイプは要注意］

• スマホゲームで課金している
• ゲームが最優先順位になっている
• ゲームで苛立つ

意外と上手くいく男性 ①：釣り好き

釣り好きもゲーム好きと似ています。

釣りの時間さえ与えれば家事手伝いを進んでしてくれるので、ある意味扱いやすい人だと言えます。

さらに自然な場所に定期的に行く人は精神が安定している人も多く、懐が深い人が多い傾向にあります。

［でもこういったタイプは要注意］

• 高額な道具を頻繁に買い換える
• 休みのたびに釣りにいく
• 釣りの帰りに飲みにいく

意外と上手くいく男性 ①：多趣味な人

多趣味な人は状況に合わせて趣味を探すことができます。

なので結婚して環境が変わっても結婚生活にあった趣味を見つけることができます。

さらに夫婦で同じ趣味を見つけることも比較的簡単なので、よりコミュニケーションを取れるようになるでしょう。

［でもこういったタイプは要注意］

• お金がかかる趣味ばかり
• 複数人でする趣味しか持たない

見る目がない人は、結婚相談所もアリ

結婚したくても見る目がない人は、結婚相談所を利用することも検討しましょう。

なぜなら最初から詳しいプロフィールを見ることができ、聞きにくいことでも最初からバンバン聞けるからです。

さらにどんな人かわからない時はスタッフの意見（第三者の意見）も聞くことができるので便利。

「自然な出会いが良い！」という人もいますが、最近では婚活で結婚したほうが長続きすると言われはじめています。
（実は隠れて結婚相談所に登録している女性は多いんです）

出会いのカタチよりも結婚生活のカタチを優先したほうが先々安定すると思いますよ。