「冬になると朝寒くて起きられない…なんかパッと起きられるアイデアない?」
[/char]こんにちは、マヒロです。
冬になると朝寒くて布団から出られないことありますよね。
出たくても出られない。だから2度寝してしまう。
結果、遅刻しそうになってバタバタして体が暖まる。
結果オーライな気もしますが、できれば朝はサッと起きたいですよね。
そこで今回は寒くて朝起きられないときの対処法6選を、独断と偏見でご紹介しようと思います。
紹介する内容は、すべて著者が体験して効果があると感じたものばかりです
冬の時期、寒くて朝起きられない原因
まずは寒くて起きられない原因を解説します。
冬の時期、寒くて朝起きられない原因は下記の3つ。
- 布団の中と外の寒暖差
- 陽の光が入らない&弱い
- 外が暗い
特に布団の中と外の寒暖差が一番の原因。
(布団から出たら凍死するかってくらい冷えとる)
また、冬は陽の出が遅いので部屋に光が入らない&弱いのも原因みたい。
陽の光は脳の覚醒に必要なセロトニンを分泌してくれる効果があるらしく、それが弱いと朝起きにくくなるらしい。
寒暖差が一番の原因ではありますが、別の要因も重なっているっぽいですね。
なら、これらを解消すればパッと起きれるはず!
っということで著者が色々試したものをご紹介します。
寒くて朝起きられないときの対処法6選
これから紹介する対処法は、著者が実際に試して効果があった方法です。
カンタンに説明してるので、興味がある方法を参考にしてみてください。
対処法①:暖房器具で寝室を暖める
タイマー付き暖房器具で起床前に寝室を暖めておく。
これで布団との寒暖差がなくなります。
これが一番ベタなやり方で、一番効果的。
エアコンやガスファンヒーターなら入タイマーが付いているので起床時間に合わせて稼働してくれます。
入時間は起床30前くらいがおすすめ。起床時間にタイマーしても部屋がまだ暖まってないから。
でもこの方法は光熱費が少し気になるのが難点かなと。
対処法②:太陽光に近い照明を使う
太陽光に近い照明を使うと、なぜか寒い朝でも寝起きが良くなります。
寒いのは寒いんですが、なんとなく体が活発になるというか。
気合が入るというか。
(別に朝から気合なんて入れたくないんですが…)
遅刻しそうな時って寒くてもガバって起きますよね?あんな感じです
ちなみに著者が使っているのはこれ↓
「いや部屋に太陽入り込んどるやん!」ってくらいまぶしい。
対処法③:すぐに暖かい飲み物を飲む
暖かい飲み物を飲むと体内から暖まるので効果的です。
枕元にケトル置いておけば、布団から出なくて済むので便利。
体を暖めるおすすめの飲み物は下記のとおり。
- 生姜湯
- 紅茶
- ほうじ茶
白湯も効果的なのでお好みの種類を選んでください。
でもたまに、沸かす数分で二度寝して遅刻することもあるので要注意。
対処法④:厚着して寝る
厚着して寝ると寒い朝でも起きやすくなります。
なぜなら寒暖差を感じなくなるから。
とくに薄手で寝ている方におすすめですね。
薄手だと布団の中と外の寒暖差に敏感になるからです。
でも一つ難点が。
それは寝づらいこと。
モコモコし過ぎてホント寝づらい。
起きやすくなりますけど、寝不足になる可能性があるから要注意。
対処法⑤:布団の中で着替える
夜寝るときに、厚手の服を布団の中に入れおいて、朝布団の中で着替えるパターン。
コレ以外とおすすめです。
布団の中で暖まった服を着るので、布団から出てもあまり寒さを感じません。
(靴下も一緒に履けば完璧)
布団にくるまった状態と同じですね。
でもこれも難点が。
寝てる間、服を蹴飛ばして布団の外に出たらもうアウト。
キンキンに冷えた服は、もうなんの意味も持ちません。
対処法⑥:布団の中でとりあえず動きまくる
体を暖めるためにも、布団の中で動きまくると意外と起きやすくなります。
傍から見るとただのトチ狂った人にしか見えませんが、10秒ほどで暖まるのでかなり経済的です。
一人暮らしの方なら人の目も気にならないと思うので、一度お試しあれ。
追記:掛け布団を替えたら起きやすくなった
今年になって保温性の高い掛け布団(羽毛布団)に買い替えたら、なぜか寒い朝でも起きやすくなりました。
おそらく保温性の高い羽毛布団にしたおかげで、体の芯が暖まったからかなと。
風呂で芯まで温まると多少寒くてもポカポカしてますよね。あんな感じです。
本当の理由はわかりませんが、起きやすくなったのは確か。
もし掛け布団の買い替えを検討してるなら、保温性の高い羽毛布団をおすすめします。
いや~マジ羽毛布団サイコー
ちなみにこれです↓参考までに
まとめ
寒くて朝起きられないときの対処方法は…
- 暖房器具を使う
- 太陽光に近い照明を使う
- すぐに温かい飲み物を飲む
- 厚着して寝る←あまりおすすめできない
- 布団の中で着替える
- 布団の中で動きまくる
- 保温性の高い羽毛布団に買い換える
寝室にタイマー付きの暖房器具があるなら、それを使うのが一番。
光熱費を節約したいなら、照明や布団の中でガサガサするのがおすすめ。
掛け布団の買い替えを検討してるなら、保温性の高い羽毛布団にするのがおすすめ。な感じですね。
とりあえずタダで使える方法を試して、効果なければモノに頼っていきましょう。
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