ルート配送で役立つナビアプリは?Googleマップなら目的地をすべて登録して効率よく配達できる

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[char no=”12″ char=”悩む男性”]

「入社したばかりで配達ルートを覚えるの大変…

その日の目的地をすべて登録して効率良くナビできる方法やアプリってない?」

[/char]

こんなお悩みを解決します。

結論、Googleマップのアプリを利用すれば地図上で配送場所を登録・確認することができ、ナビゲーションもしてくれます。

わたしも配送業をしていましたが、Googleマップにはかなり助けられました。

この記事ではGoogleマップの用途、使い方などを紹介していきます。

【この記事で得られるコト】
  • Googleマップでできることがわかる
  • Googleマップの使い方がわかる
  • Googleマップを使った配達方法がわかる

配達・配送|Googleマップでできること

Googleマップでできることは下記のとおり。

  • 地図上に配送先をピンで複数立てられる
  • 行きたい配送先へ2タップでナビできる
  • 登録場所に任意の名前を付けられる

上記のメリットについてカンタンに説明します。

配達・配送|Googleマップの使い方

Googleマップの使い方は下記のとおり。

Googleマップ|配達先の登録方法

  1. 住所を入力
  2. 「保存」をタップ
  3. 「お気に入り」を選択・完了
  4. 「ラベル」をタップ
  5. 任意の数字、文字を入力
STEP
住所を入力
ナビ説明1
STEP
「保存」をタップ
ナビ説明2
STEP
「お気に入り」を選択・完了
ナビ説明3
STEP
「ラベル」をタップ
ナビ説明4
STEP
任意の数字、文字を入力
ナビ説明5
STEP
地図上での見え方
ナビの見え方
比較的見やすいと思います。
メモが見えないときは近づければ見えるようになります。

Googleマップ|登録先の削除方法

  1. ピンをタップ
  2. 保存済みをタップ
  3. チェックを消す・完了
STEP
ピンをタップする
ナビ説明6
STEP
「保存済み」をタップする
ナビ説明7
STEP
チェックを消す・完了
ナビ説明8
STEP
地図上の見え方
ナビ説明9
保存を削除すると赤ピンから青ピンに変わります。
※しかしメモを入力していない場合は青ピンにはなりません。

Googleマップ|任意の数字、文字を消す方法

  1. ピンをタップ
  2. 「ラベル」をタップ
  3. 数字、文字を消して完了
STEP
ピンをタップ
ナビ説明6
STEP
「ラベル」をタップ
ナビ説明4
STEP
数字、文字を消して完了
ナビ説明5
これで完全に地図上から情報が消えます。

多くのピンを手早く消す方法

数十箇所のピンを地図上で一つ一つタップして消すのは面倒ですよね。

そんなときは下記のとおりにすると手早く消すことができます。

  • 画面下にある「保存済み」をタップ
  • 下にスクロールし「お気に入り」の3点ラインをタップ
  • リスト編集をタップ
  • 登録先を「×」で消して保存
STEP
画面下にある「保存済み」をタップ
ナビ説明11
STEP
下にスクロールし「お気に入り」の3点ラインをタップ
ナビ説明12
STEP
リスト編集をタップ
ナビ説明13
STEP
登録先を「×」で消して保存
ナビ説明14

以上がGoogleマップの登録方法になります。

次はGoogleマップを使って配達するメリットや応用編などをご紹介します。

Googleマップを使って配達するメリット

Googleマップを使って配達するメリットは下記のとおり。

  • 次に近い配達先がひと目でわかる
  • 配達ルートを計画しやすい
  • 行きたい配達先へすぐナビできる
  • 配達範囲を俯瞰で見れる
  • 残りの配達先がすぐわかる

配達先を俯瞰で見れるとルートも決めやすいですし、計画も立てやすくなります。

頭の中でイメージするよりも画面で確認したほうが確実かなと思います。

登録場所に任意の名前を付けられるメリット

任意の名前を付けられるメリットは下記のとおり。

  • 配達する順番を数字で表示できる
  • メモにも使える

配達する順番に数字を入力すれば次どこにいくかひと目でわかります。

さらになにか不都合があったときにもメモとして使えるので、配達ミスを未然に防ぐこともできます。

Googleマップを配達で利用するデメリット

Googleマップ唯一のデメリットが「登録に時間がかかる」という点です。

わたしは以前の配送業では、1日に60件~70件ほど配達しており、登録には30分前後かかっていました。

慣れるまではもっと時間がかかると思います…

しかし、配達スピードはかなり上がりますし、ピンがなくなっていくことが楽しくなるので、ストレス軽減にもなると思います。

ゲーム感覚にもなりますよ

応用編|Googleマップのナビは特定のカーナビと連携できる

Googleマップは特定のカーナビと連携することができます。

対応ナビは下記のとおり。

  • Android Auto
  • Apple CarPlay
  • NaviCon

わたしが使っていたのはNaviConです。

NaviConのアプリをインストールし、カーナビと連携させることでGoogleマップのナビゲーションをカーナビに移すことができます。
(しかしピンの表示はできない。あくまでカーナビでナビゲーションができるということ)

1日中スマホでナビしてたらバッテリーがなくなってしまうので、気になる方はカーナビへの連携を検討してみてください。

ちなみに、GoogleマップとNaviCon、カーナビの連携方法は忘れてしまいました。
連結がわからないときはヒト・ログ・ドライブというブログのGoogleMapとNaviConを連携(共有)する(2021年3月更新)を参考にしてください。

今回はこれで以上になります。

ありがとうございました。

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